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今回は目標達成と習慣化
やるべきことを後回しにせずに必ず終わらせる方法
この内容をお伝えさせていただきますね。
やるべきことをすぐに行動に移せる人と
後回しにしてしまう人。
いったい両者には
どういった違いがあるのでしょうか。
目標達成と習慣化
普通に見える人が
突然とてつもない大きなことを
成し遂げる場合があります。
どうして大きなことを成し遂げたのか
周囲からは疑問に思われる時も
実はしばしばあるのですが。
そんな時に共通して言えることは
他人が頭だけで考えていることを
即座に行動に移し実行したということです。
そして実行していく中で
日々改善を繰り返して
能力値を高めていったことが
大きなことを成し遂げる要因となります。
そもそも成果とは
成果=①思考×②能力×③情熱
これらの組み合わせで構成されています。
もちろん思考は重要ですが
それだけでは上記の方程式で
①の要素しかなく
②と③が全く欠けているような
バランスの悪い状況になってしまいます。
やはり全ての要素をバランス良く
高めていく努力が欠かせないですね。
例えば、
新年は一年間の目標を立てられると思います。
しかしながら、
年末までその目標に向けて
実行し続けたという人は一気に少なくなります。
新年の目標ではなくても
人生の転換点であるターニングポイントなど
人は様々な場面で目標を設定したりしますよね。
残念なことに一定の歳月が流れると
当初の目標への意識が薄れてしまい
今までの日常に戻ってしまうのです。
俗に言う三日坊主というやつですね。
そうならない為にも
思考したことを確実に実行していく為には
意志の力を強く持つことが重要です。
その為には
以下の３ステップで取り組んでみてください。
①決断
②実行
③習慣
①決断に関しては
「〜だったらいいな」というような
淡い願望は避けてください。
現実化しにくいからです。
そうではなくて、
「〜だ」と言い切る形で
自分自身に強く断定する訓練をしてください。
②実行に関しては
ただ単にそれとなくタスクをこなすのではなく
タスクを実行していく中で常に
課題点や改善点を見出す様にしてみてください。
③習慣に関しては
ある程度の期間が経過すると
最初は苦痛だったタスクでも
次第に慣れてきて習慣化できるようになります。
習慣化に必要な期間は
最低18日〜最大254日という研究結果が出ています。
（平均日数66日）
最低でも3週間はかかることを
把握しておいてくださいね。
習慣化したい行動の難易度によって
必要な期間は変化していくため
もし時間がかかっても諦めないことが大切です。
それではまた次回お会いしましょう。
最後までご覧いただき
誠にありがとうございました。
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