最高級の5つ星ホテル「ザ・リッツ・カールトン」へ行ってきました

こんにちは。

ジューンブライドである
６月になりましたね。

お元気ですか？

いつもご覧いただいて
誠に有難うございます。

ビジネスメルマガでは
先週刊行分から新たに章が変わり
現在コンテンツは
第４章「サービス・感動力」
読者の皆様に対してお届けしています。

感動というものが
ビジネスにどう関わっているのかを
魔法の国で非常に有名な
株式会社オリエンタルランドを事例に挙げました。

一流のビジネスホテル
「ザ・リッツ・カールトン」へ行ってきました。

いつ行っても感じることですが
駐車場は高級車ばかりで
私の愛車のベンツがちっぽけに見えてしまう程
ハイクラスな高級車ばかりですね。

ドアマンは嫌味が全くない
自然な満面の笑みで
ドアを開けてお出迎えをしてくれて
こちらまで自然と笑顔がこぼれてしまいます。

いつもラウンジでカフェをするのですが
今回はケーキセットをオーダー致しました。

８等身ブロンド美女と
長身イケメンピアニスト
非常に華やかなコラボレーションで
身が震える程のジャズの生演奏に聞き惚れながら
ケーキとコーヒーを美味しくいただくことができ
非常に幸せな時間を過ごしました。

リッツカールトンの利用料金の相場ですが
ラウンジでカフェケーキセットは３０００円
宿泊料金はエグゼクティブスイート
一泊１２００００円です。

一般的な価値観では
大衆性のあるスターバックスコーヒーでも
ケーキとコーヒーで約１０００円なので
おおよそ３倍の料金です。

宿泊は一般のホテルだと
１２０００円前後で宿泊できますので
一般的な価値観のなんと
約１０倍という計算になります。

しかしながら、
何故リッツカールトンは
衰退するどころかどんどん繁栄して
顧客が必ずといって良い程
リピートするのでしょう？

それは体験した人にしかわからない
一流の最上級サービスという体験価値に
対価として相場の３～１０倍の高額な料金を
顧客は喜んで支払っています。

『一流になる為には
一流に触れなければならない』

サービスの真髄を又一つ体験できた夜でした。

※現在は森﨑康太 公式メールマガジンを配信中です。